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プロフィール

増田 美保子

花育仲間 代表

「ママのところに生まれてくれてありがとう。

あなたが幸せになるよう、がんばるね。」

 

生まれてきたばかりの娘に新米ママだった私は言いました。

子どもの生きる今を、そして未来を良くしたい。

私にできることは何だろう?

そう思っているうちに

出産前に勤めていた生花店で花育のことを知りました。

花×こども=花育

私は直ぐに花育活動をすることに決め資格を取得しました。

私は幼稚園の頃、登園拒否する、親からすれば大変な子ども。

10代では、たびたび激しい頭痛、腹痛に何度も通院し、その度に結果異常なしと言われました。

学校にも家族にもストレスを感じる思春期でした。

中国留学中に植物の魅力に気づき日本フラワーデザイン専門学校へ。

ワールドカップチャンピオンや仏テレビ番組に出演するオーナーのお陰で、20代から30代を東京、静岡、フランス(パリ)の星付きホテルやレストラン高級住宅で花装飾をさせていただきました。

出産後、引っ越し、同居、実父の死、義父の死。

私は子宮筋腫で体調は悪くなるばかり。

初めての子育ては辛く、心も体もボロボロと崩れていく感じを覚えています。

そんな時に私を助けてくれたのは

花の存在でした。

私の培った花装飾の経験を知り花講座の依頼が入ったのです。

口コミによって続けてブーケやアレンジメントの注文も入りました。

大好きなことをやって人に喜んでいただけると元気が湧いてきます。

娘もまだ幼い為、ためらっていた子宮筋腫の手術もすることにしました。

手術後リハビリのために、ご縁のあった福祉施設で庭いじりをし、大好きな花とハーブを植えました。

40代になった今、幼稚園、養護学校、福祉施設などでオーガニックのハーブガーデンを作り、花とハーブの楽しみを教える仕事、遊びをしています。

去年はリハビリのために庭いじりしていたガーデンが『全国花のまちづくりコンクール』で受賞しました。気づいたら大好きな花とハーブで10年前より元気になっていました。

未来

これからもしたいことは

オーガニックガーデンから花とハーブの楽しみを広げること。

花とハーブを楽しむ人、環境を良くする庭が増えたら

人も地球も癒されること間違いなしだって思いませんか?

子ども達が生きる今を、そして未来を良くする活動=花育  

賛同してくれる仲間がたくさん増えること願っています。

阿部 佐知子

JMFAフラワーライフセラピスト
花育士認定講師
オラクルカードリーダー

私が初めて「花」と付き合うようになったのは、大学生のころだったと思います。

小学生の時に習っていたエレクトーンの先生が「いけばな」も教えており

先に通っていた従姉の薦めもあって、いけばなを習い始めました。

大学を卒業し、就職してからは仕事が忙しくなかなか通うことが難しくなりましたが、時間があえば時折教室に参加させていただくという感じでした。

結婚、出産を境にお花からは遠ざかっていましたが、子どもが小学校へ入学すると少しずつ自分の時間も取れるようになり、またお花を習いたいなと思うようになっていました。

当時ちょうど、プリザーブドフラワーが流行し始めた頃で、せっかく習うなら「新たらしいこと」をやってみたいと、プリザーブドフラワーの教室へ通うことにし一通りの技術を学び、資格を取り終えた頃、今度はアーティフィシャルフラワーのブームが到来。もちろんそちらも気になり資格を取りました。

私が「花育」という言葉に出会ったときは、ちょうど子どもとの関係に悩んでいる時期でした。

もともと子どもがあまり好きではない人間でしたので、自分の子どもですが接し方がわからずいつも子育てに戸惑いがありました。

いつしか、些細なことが許せず、子どもに大声で怒り、そんな自分に更にイライラするという悪循環に陥ってしまっていたのです。

「フラワーライフセラピスト」

「花育士」は、

そんな自分を変えてくれる魔法の杖のようなものに見えました。

実際に学んでみると、お花の形、色、アレンジデザインによって心に作用するベクトルが変わるのには驚きました。そして学んでいく中でフラワーエッセンスという、お花そのものを使うのではなくお花の波動(バイブレーション)で心を癒すアイテムがあると知り、波動療法なる分野にも興味がでてきました。

学ぶことにはお花だけでなく心理学も含まれ、受講中に示される悪い例は

「それ、私のことだー」

と、何度耳を塞ぎたくなったかわかりません。

しかし、実際に花育士として活動していく中で、認めるという行為を体験していくと、段々と自分の子も可愛いと感じられるようになっていったように思います。

何事にも流行というものは存在し、お花の業界もご他聞にもれず次から次へと新しい分野、技術が出てきます。

お気づきかと思いますが、私は、新しいもの好きというか

「新しいことを知るということが好き」

「お花が好き」

なので、新しいキーワードを聞くとついやってみたくなってしまいます。

こらからも知的好奇心の赴くまま、色々なことにチャレンジしていきたいと思っています。

あなたも是非チャレンジへの一歩を踏み出してみてください。

きっと新しい出会いがあなたを、より貴方らしく輝かせてくれることと思います。

鈴木 昌美

JMFAフラワーライフセラピスト

花育士認定講師

ドリームマップ普及協会 認定講師

自分史活用アドバイザー

生涯学習コーディネーター

幼少期から山、お茶、花に囲まれて育ち、家庭でも華道楽しむ祖母と母の影響で季節の植物を満喫して育つ。

高校では花道部に所属、小原流の精神にふれる。

大学進学を期に地元を離れ、そのまま就職、結婚。

子育て期になり、子育てするなら、静岡で!と希望し、家族4人で 富士へ帰郷、現在にいたる。

社会人としては、写真スタジオ、インフラ系管理会社、農業系ベンチャー企業で主にプレイングマネージャーとしての業務が多く、30代後半より心身のバランスを保つことが難しく感じる日がふえはじめたことをきっかけに、ワーママとしての時間を休止。自分の好きなことから思考をスタートするスタイルへシフトする。

現在は、実家の畑でハーブや季節の野菜を 育てながら、福祉系事務局に 勤務。

取得資格を活かし、各種講座講師をつとめる。

*県内小中学校へのドリームマップ特別授業

*30代から50代ママへワンデイドリマ    

*アラフォー女子へのフラワーセラピー     

*セカンドキャリアのための自分史活用講座

順調なときも

悲しいときも

からだからの

sosがあったときも

いつもそばにいてくれ、

私を 癒してくれたのは

植物でした。

だからこそ、これから出会う皆様と一緒に植物のパワーを感じ分かち合えたらと思っています。

​鈴木 由縁

JMFA フラワーライフセラピスト

花育士認定講師

池坊いけばな教授

フラワーデザイナー

臨床検査技師

アトリエ花縁 主宰

 

祖母と伯母がいけばなの先生であり、学生時代より池坊入門。

その後お花の幅を広めたくフラワーアレンジメントの勉強をして資格取得。

生花、アーティフィシャルフラワーの製作を手掛けています。

 

長年病院に勤務。

病院ロビーに活けた私のお花を見て下さった患者様やご家族、職員。

隣接する介護老人施設の多くの方々が笑顔になり

「癒される」と

おっしゃって頂き、

「花は人の心を癒す力がある」

と確信するようになりました。

お花で癒すためのお役に立ちたいと思い、フラワーセラピストと花育士の認定資格を取得しました。

花のエネルギー、効用を取り入れながらフラワーアレンジメントのレッスン、四季折々の花を楽しみ日本文化を継承する池坊いけばなのお稽古を行なっています。

 

また幼稚園、学校での花育活動、子供教室を実施。

お花を通して地域コミュニティの構築と世代間交流の促進を目指しています。

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